存在
2004年5月5日本当にだいすきだったなぁと思う
こうしてキミを想う時間も
ちょっとずつ少なくなっていくんだろうけど
それでもキミと過ごした時間は
アタシにとってはかけがえのない時間だったなぁと
やっぱり思うんだ
キミがいま誰を想っていても
キミがいま何をしていても
キミがいまアタシをどう想っているとしても
アタシにとってはキミはとっても大切で
アタシが心からあいしたひとだったよ
終わりの言葉を言えなかったね
終わりの言葉も聞けなかったね
終わらせることが怖かったり
責められることがイヤだったり
真実を認めるのが悲しかったり
キミの心の中は見えないけど
キミの心が本当だったのかはわからないけど
でも
キミはアタシの目の前に
キミはアタシの心の中に
確かに存在した
こうしてキミを想う時間も
ちょっとずつ少なくなっていくんだろうけど
それでもキミと過ごした時間は
アタシにとってはかけがえのない時間だったなぁと
やっぱり思うんだ
キミがいま誰を想っていても
キミがいま何をしていても
キミがいまアタシをどう想っているとしても
アタシにとってはキミはとっても大切で
アタシが心からあいしたひとだったよ
終わりの言葉を言えなかったね
終わりの言葉も聞けなかったね
終わらせることが怖かったり
責められることがイヤだったり
真実を認めるのが悲しかったり
キミの心の中は見えないけど
キミの心が本当だったのかはわからないけど
でも
キミはアタシの目の前に
キミはアタシの心の中に
確かに存在した
晴れた日に
2004年4月25日気持ちがいいくらい晴れた日に
キミを想ってみる
キミは今この青い空の下で
何を見て何を感じて
どんな時間を過ごしてるんだろう
気持ちがいいくらい晴れた日に
自分のことを考えてみる
今のアタシは
この青い空のように
キミのことを包み込むことができるかな
気持ちがいいくらい晴れた日に
二人のことを思い出してみる
だいすきなキミのために
アタシがいままでしてきたことは
キミを苦しめるだけだったんだろうか
でも
二人で過ごした時間はうそじゃなかった
今日くらい晴れた日に
二人で太陽の下で笑いあったことも
手をつないでお互いの気持ちを確かめ合ったことも
ただそばにいれるだけで幸せだったことも
きっと明日も晴れるんだろう
そうして毎日は過ぎて行く
毎日少しずつ変化しながら
きっと明日も晴れるんだろう
キミを想ってみる
キミは今この青い空の下で
何を見て何を感じて
どんな時間を過ごしてるんだろう
気持ちがいいくらい晴れた日に
自分のことを考えてみる
今のアタシは
この青い空のように
キミのことを包み込むことができるかな
気持ちがいいくらい晴れた日に
二人のことを思い出してみる
だいすきなキミのために
アタシがいままでしてきたことは
キミを苦しめるだけだったんだろうか
でも
二人で過ごした時間はうそじゃなかった
今日くらい晴れた日に
二人で太陽の下で笑いあったことも
手をつないでお互いの気持ちを確かめ合ったことも
ただそばにいれるだけで幸せだったことも
きっと明日も晴れるんだろう
そうして毎日は過ぎて行く
毎日少しずつ変化しながら
きっと明日も晴れるんだろう
あなたのしあわせ
2004年4月24日あなたのしあわせ。
それが彼女と過ごす時間にあるのなら
彼女とこの先の人生を歩いていってください。
あなたのやさしさ。
今あなたがそのやさしさを向けたい相手が
彼女なんだとしたら向けてあげればいい。
わかりきったことは
彼女の気持ちはあなたにはないこと。
あなたの気持ちも彼女にはないこと。
お互いに傷をなめあっているその時間が
どんな意味を持つのか私はわかりたいとも思いません。
ある種の失望と
ある種のあきらめが
私の心を支配しています。
『すきにすればいい』
戻りたいと
落ちつきたいと
あなたの心がそう言っているのなら
私は待ってしまうのだけど。
でも
あなたが戻ってきたとしても
私はまた彼女の存在に怯え
彼女の存在に心を乱され
あなたと不必要に傷つけあい
お互いに疲れ果ててしまうのはたくさんなのです。
それならば今
私の元から去ってください。
いまあなたが
彼女のチカラになりたいと
やはり彼女をほっとけないと
そう思うなら
私を切り捨ててください。
これ以上私を苦しめないでください。
不器用なあなたが
二人を幸せにするなんて
そんなことは無理でしょう。
それは私もよくわかっています。
私を不幸にしているあなたが
彼女を幸せにできるはずはないと思うけど
それでも
彼女を助けてあげたいとそうあなたが思うなら
私は黙ってあなたの前から消えようと思います。
そうしたら
もう二度と私の世界に入ってこないでください。
もう二度と私の心を乱さないでください。
あなたのいっときの感情に
あなたのいっときの欲望に
ふりまわされて傷ついてズタズタになるのはもうたくさん。
------------------
もう彼を振りまわすのはやめてください。
もう彼に頼るのはやめてください。
あなたに必要な人は彼ではないはずです。
あなたが求めている人は彼ではないはずです。
彼は優しいから
あなたをほっておくことはできないでしょう。
あなたの力になってあげたいと
あなたの助けに少しでもなれればと
そう思ってしまうでしょう。
わたしは
あなたが彼を本当に必要としているなら
あなたが彼を本当に大切に思っているなら
それなら何も言う気はありません。
でもそうじゃないでしょう?
彼でバランスをとるのはやめてください。
これ以上わたしたちを振りまわすのはやめてください。
おいしいものを食べれたり
優しい言葉をかけてもらったり
無責任でいられたり
さみしいときにそばにいてくれたり
それだけを彼に求めているのであれば
もうやめてください。
彼はいま大事な時期なんです。
人生の中でとても大切なときで
いま頑張らなければ彼はだめになる。
私は転落していく彼を見たくはないのです。
だからもう彼を解放してください。
それが彼女と過ごす時間にあるのなら
彼女とこの先の人生を歩いていってください。
あなたのやさしさ。
今あなたがそのやさしさを向けたい相手が
彼女なんだとしたら向けてあげればいい。
わかりきったことは
彼女の気持ちはあなたにはないこと。
あなたの気持ちも彼女にはないこと。
お互いに傷をなめあっているその時間が
どんな意味を持つのか私はわかりたいとも思いません。
ある種の失望と
ある種のあきらめが
私の心を支配しています。
『すきにすればいい』
戻りたいと
落ちつきたいと
あなたの心がそう言っているのなら
私は待ってしまうのだけど。
でも
あなたが戻ってきたとしても
私はまた彼女の存在に怯え
彼女の存在に心を乱され
あなたと不必要に傷つけあい
お互いに疲れ果ててしまうのはたくさんなのです。
それならば今
私の元から去ってください。
いまあなたが
彼女のチカラになりたいと
やはり彼女をほっとけないと
そう思うなら
私を切り捨ててください。
これ以上私を苦しめないでください。
不器用なあなたが
二人を幸せにするなんて
そんなことは無理でしょう。
それは私もよくわかっています。
私を不幸にしているあなたが
彼女を幸せにできるはずはないと思うけど
それでも
彼女を助けてあげたいとそうあなたが思うなら
私は黙ってあなたの前から消えようと思います。
そうしたら
もう二度と私の世界に入ってこないでください。
もう二度と私の心を乱さないでください。
あなたのいっときの感情に
あなたのいっときの欲望に
ふりまわされて傷ついてズタズタになるのはもうたくさん。
------------------
もう彼を振りまわすのはやめてください。
もう彼に頼るのはやめてください。
あなたに必要な人は彼ではないはずです。
あなたが求めている人は彼ではないはずです。
彼は優しいから
あなたをほっておくことはできないでしょう。
あなたの力になってあげたいと
あなたの助けに少しでもなれればと
そう思ってしまうでしょう。
わたしは
あなたが彼を本当に必要としているなら
あなたが彼を本当に大切に思っているなら
それなら何も言う気はありません。
でもそうじゃないでしょう?
彼でバランスをとるのはやめてください。
これ以上わたしたちを振りまわすのはやめてください。
おいしいものを食べれたり
優しい言葉をかけてもらったり
無責任でいられたり
さみしいときにそばにいてくれたり
それだけを彼に求めているのであれば
もうやめてください。
彼はいま大事な時期なんです。
人生の中でとても大切なときで
いま頑張らなければ彼はだめになる。
私は転落していく彼を見たくはないのです。
だからもう彼を解放してください。
くぎり
2004年4月16日ひとつの区切りをつけようと思った
いままで生きてきた時間の中で
これから生きていく時間の中で
キミを待ったこの2ヶ月は
それほど長い時間でもなく
それほど短い時間でもなかった
止まることなく過ぎて行く時間を
ただキミを信じて待つことは
耐えがたい苦痛だった
『待つ』ということは
見えているものを我慢することや
手の中にあるものを失うことより
もしかしたら一番苦しいものなのかもしれない
だから
ひとつの区切りをつけようと思った
そろそろ現実をみるべきなんじゃないかと
目を瞑ってきたことをしっかりと目をあけて
見つめるべきときがきたんじゃないかと
待ちたいと思う気持ち
もういいだろって思う気持ち
交互に交差するんだけど
もう冷静に受けとめられるんじゃないかって
どんなことがあっても
どんな現実が見えても
きっと取り乱すこともなく
冷静に受け止めてしまうことができるんだろう
それはそれで
なんだか悲しいことでもあるんだけど
いままで生きてきた時間の中で
これから生きていく時間の中で
キミを待ったこの2ヶ月は
それほど長い時間でもなく
それほど短い時間でもなかった
止まることなく過ぎて行く時間を
ただキミを信じて待つことは
耐えがたい苦痛だった
『待つ』ということは
見えているものを我慢することや
手の中にあるものを失うことより
もしかしたら一番苦しいものなのかもしれない
だから
ひとつの区切りをつけようと思った
そろそろ現実をみるべきなんじゃないかと
目を瞑ってきたことをしっかりと目をあけて
見つめるべきときがきたんじゃないかと
待ちたいと思う気持ち
もういいだろって思う気持ち
交互に交差するんだけど
もう冷静に受けとめられるんじゃないかって
どんなことがあっても
どんな現実が見えても
きっと取り乱すこともなく
冷静に受け止めてしまうことができるんだろう
それはそれで
なんだか悲しいことでもあるんだけど
いろんなもの
2004年4月4日おとことしてのプライドとか
おとことしての強さとか
きっといろいろ守りたいんだね
わたしはおんなだから
わからない
わかろうと思っても
やっぱりわかってあげられないのかもしれないね
プライドとか仕事にかける思いとか
責任感とか強さとか経済的安定とか
あなただけが頑張らなきゃいけないものだとは
わたしはこれっぽっちも思ってないんだけど
一緒に築いていけばいいものだと思ってるんだけど
でもね
あなたが守りたいと思っているものは
わたしも一緒に守ってあげるよ
あなたが一人で頑張りたいと言うなら
わたしはかげで応援してるよ
あなたがわたしに言いたくないことは
わたしは何もしらないことにしておくよ
だけど
あなたがもしいま
何もかもをなくしていても
すべてをなくしていても
あなたを想うこの心だけは
まっすぐにあなたへと向かっているよ
アイシテル そう心からいえるよ
おとことしての強さとか
きっといろいろ守りたいんだね
わたしはおんなだから
わからない
わかろうと思っても
やっぱりわかってあげられないのかもしれないね
プライドとか仕事にかける思いとか
責任感とか強さとか経済的安定とか
あなただけが頑張らなきゃいけないものだとは
わたしはこれっぽっちも思ってないんだけど
一緒に築いていけばいいものだと思ってるんだけど
でもね
あなたが守りたいと思っているものは
わたしも一緒に守ってあげるよ
あなたが一人で頑張りたいと言うなら
わたしはかげで応援してるよ
あなたがわたしに言いたくないことは
わたしは何もしらないことにしておくよ
だけど
あなたがもしいま
何もかもをなくしていても
すべてをなくしていても
あなたを想うこの心だけは
まっすぐにあなたへと向かっているよ
アイシテル そう心からいえるよ
どんなときも
2004年4月3日どんなときも
キミらしくあってください
キミはキミなんだから
どんなときも
ありのままのキミでいてください
飾らないキミのままで
弱くったって 泣いてたって
余裕が全然なくたって
冷たい言葉を言われたって
全部全部受け止めるから
いつもかっこよくなんかなくたっていいよ
いつでも強くなんかなくたっていいよ
だって キミはキミじゃない
強い時もあれば弱い時もある
アタシは強いキミも弱いキミも
ダイスキなんだよ?
強がらないで
頼ってよ もっとアタシを頼ってよ
泣きたいときは泣けばいいよ
そして涙をたくさん流したら
また前を向いて歩き出そうよ
きっと涙を流す前とは違う景色がみえるから
アタシはいつもキミを見守ってるから
キミらしくあってください
キミはキミなんだから
どんなときも
ありのままのキミでいてください
飾らないキミのままで
弱くったって 泣いてたって
余裕が全然なくたって
冷たい言葉を言われたって
全部全部受け止めるから
いつもかっこよくなんかなくたっていいよ
いつでも強くなんかなくたっていいよ
だって キミはキミじゃない
強い時もあれば弱い時もある
アタシは強いキミも弱いキミも
ダイスキなんだよ?
強がらないで
頼ってよ もっとアタシを頼ってよ
泣きたいときは泣けばいいよ
そして涙をたくさん流したら
また前を向いて歩き出そうよ
きっと涙を流す前とは違う景色がみえるから
アタシはいつもキミを見守ってるから
愛するということ
2004年4月2日自分を愛するということ
自分を認めるということ
自分に優しくあるということ
こんなことがこんなに難しいなんて
思ったことはなかった
自分を愛せないとキミを愛で包み込むなんてできないんだ
アタシの心が愛でいっぱいにならないと
キミに愛を与えるなんてできっこないんだ
心の目をあけよう
頭で考えるんじゃなくて
心で感じる人になりたい
そして
遠くにいるキミを心で感じたい
キミがいま何をしてるかなんて
キミが苦しんでいるかもしれない とか
キミが楽しんでいるかもしれない とか
そんなことは問題じゃないんだ
キミを想いつづけること
キミの幸せを願いつづけること
そして
キミを愛しつづけること
自分を認めるということ
自分に優しくあるということ
こんなことがこんなに難しいなんて
思ったことはなかった
自分を愛せないとキミを愛で包み込むなんてできないんだ
アタシの心が愛でいっぱいにならないと
キミに愛を与えるなんてできっこないんだ
心の目をあけよう
頭で考えるんじゃなくて
心で感じる人になりたい
そして
遠くにいるキミを心で感じたい
キミがいま何をしてるかなんて
キミが苦しんでいるかもしれない とか
キミが楽しんでいるかもしれない とか
そんなことは問題じゃないんだ
キミを想いつづけること
キミの幸せを願いつづけること
そして
キミを愛しつづけること
迷い
2004年4月1日アタシの中にある迷い
キミを本当にスキなのか
なぜキミをスキなのか
キミがアタシをスキじゃないならいらないのか
他の人を見ているとしたらアタシはキミをキライになるのか
本当にスキならもっと心からキミを求めるんじゃないか
目の前にいないキミを
想いつづけることはとても苦しくて痛くて
くじけそうになっては自分に言い聞かせているみたいで
「アタシは彼のことが好きなんだよ」
そう自分に言い聞かせているみたいで
それでも心はキミを想う
苦しんでいるなら支えてあげたい
本当にそう思う
でも
もしキミが苦しんでいなくて
実は毎日楽しい時間を過ごしているなら
アタシがこんなに苦しい想いでキミを待っている意味があるのか
そんなことを思ってしまう
迷いがつねにアタシの心を支配する
迷いがキミの心を遠ざける
迷いが2人を引き離す
純粋に
キミを想いつづけられたらどんなにいいだろう
1秒ごとに気持ちが変わるこの不安定さに
きっとキミも疲れたんだね
キミを本当にスキなのか
なぜキミをスキなのか
キミがアタシをスキじゃないならいらないのか
他の人を見ているとしたらアタシはキミをキライになるのか
本当にスキならもっと心からキミを求めるんじゃないか
目の前にいないキミを
想いつづけることはとても苦しくて痛くて
くじけそうになっては自分に言い聞かせているみたいで
「アタシは彼のことが好きなんだよ」
そう自分に言い聞かせているみたいで
それでも心はキミを想う
苦しんでいるなら支えてあげたい
本当にそう思う
でも
もしキミが苦しんでいなくて
実は毎日楽しい時間を過ごしているなら
アタシがこんなに苦しい想いでキミを待っている意味があるのか
そんなことを思ってしまう
迷いがつねにアタシの心を支配する
迷いがキミの心を遠ざける
迷いが2人を引き離す
純粋に
キミを想いつづけられたらどんなにいいだろう
1秒ごとに気持ちが変わるこの不安定さに
きっとキミも疲れたんだね
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心のトビラ
2004年3月31日心のトビラを開いてください
いま
キミの心にはずっしりと重いトビラがしまっていて
誰もそのトビラをあけることはできないのかもしれないけど
いつかアタシがそのトビラをあけて
新しい風を吹かせてあげる
キミの心のトビラは
簡単にはあけることができないかもしれないけど
キミ自身
そのトビラをあけられることを望んではいないんだろうけど
いつまでも頑なに心を閉ざさないでよ
ひとりで悩まないで
キミはひとりじゃないんだよ
みんなキミの味方なんだよ
アタシはいつでもここにいるよ
アタシはいつでもキミをみてるよ
泣きたいときには思い切り泣けばいいじゃない
孤独なときは誰かの肩に寄り添えばいいじゃない
アタシがそばにいてあげる
アタシが抱きしめていてあげる
ひとりで頑張りすぎないで
心のトビラにかかったカギを
そっとはずしてください
そしたら
アタシが新しい風を吹かせてあげるから
いま
キミの心にはずっしりと重いトビラがしまっていて
誰もそのトビラをあけることはできないのかもしれないけど
いつかアタシがそのトビラをあけて
新しい風を吹かせてあげる
キミの心のトビラは
簡単にはあけることができないかもしれないけど
キミ自身
そのトビラをあけられることを望んではいないんだろうけど
いつまでも頑なに心を閉ざさないでよ
ひとりで悩まないで
キミはひとりじゃないんだよ
みんなキミの味方なんだよ
アタシはいつでもここにいるよ
アタシはいつでもキミをみてるよ
泣きたいときには思い切り泣けばいいじゃない
孤独なときは誰かの肩に寄り添えばいいじゃない
アタシがそばにいてあげる
アタシが抱きしめていてあげる
ひとりで頑張りすぎないで
心のトビラにかかったカギを
そっとはずしてください
そしたら
アタシが新しい風を吹かせてあげるから
ありのままのキミで。
2004年3月29日人生を歩いていく中で
大切なものは4つに大きく分けられる
仕事 家族 健康 恋愛
キミにとって恋愛は
キミにとってアタシは
きっと優先順位ではとても低いんだろうな
それでもいいよ
アタシはキミの笑顔がみられればそれでいい
キミが笑っていてくれればそれでいい
好きなことをしてください
楽しいと思うことをやってください
だけど
何かにつまずいたとき
差し出したアタシの手をとってね
道にまよったとき
キミへと伸ばしたアタシの手をにぎってね
一緒に歩いていこうよ
アタシは
強いキミも弱いキミも
優しいキミもずるいキミも
ぜんぶ ぜんぶダイスキなんだよ
恐れないでください
アタシはいつでもそばにいるから
いつも心でキミを想っているから
もっとありのままのキミで
もっともっとそのままのキミで
キミはキミなんだから自信もってよ
そんなキミがダイスキだから
大切なものは4つに大きく分けられる
仕事 家族 健康 恋愛
キミにとって恋愛は
キミにとってアタシは
きっと優先順位ではとても低いんだろうな
それでもいいよ
アタシはキミの笑顔がみられればそれでいい
キミが笑っていてくれればそれでいい
好きなことをしてください
楽しいと思うことをやってください
だけど
何かにつまずいたとき
差し出したアタシの手をとってね
道にまよったとき
キミへと伸ばしたアタシの手をにぎってね
一緒に歩いていこうよ
アタシは
強いキミも弱いキミも
優しいキミもずるいキミも
ぜんぶ ぜんぶダイスキなんだよ
恐れないでください
アタシはいつでもそばにいるから
いつも心でキミを想っているから
もっとありのままのキミで
もっともっとそのままのキミで
キミはキミなんだから自信もってよ
そんなキミがダイスキだから
あなたへ
2004年3月25日迷いの中であなたが感じる焦り
現実の中であなたが感じる不安
暗闇の中で彷徨うあなたの恐怖
すべてのものを否定し
すべてのものを遠ざけ
すべてのものから目をそむける
あなたはいま、どこにいるのでしょう?
あなたを取り巻くすべてのものが
あなたを苦しめているのだとしたら
せめてあたしだけでもあなたの前からいなくなりましょう
前に進まないこと
そして後ろへ引き返すこと
すべてあなたの選択でした
戻りたければ戻ればいい
あなたがいた『過去』へ
逃げたければ逃げればいい
目の前に広がる『今』から
でも
変わらないことなんてないのです
時間はつねに移り変わっていて
同じことなどありえない
それが見えているでしょうか
いつかあなたも気づくでしょう
『過去』は『過去』であったのだ と
『今』もいつか過去になってしまうのだ と
『今』が過去になる前に思い出してください
あなたとわたしが一緒に歩いた道を
あなたとわたしがいる『今』を
現実の中であなたが感じる不安
暗闇の中で彷徨うあなたの恐怖
すべてのものを否定し
すべてのものを遠ざけ
すべてのものから目をそむける
あなたはいま、どこにいるのでしょう?
あなたを取り巻くすべてのものが
あなたを苦しめているのだとしたら
せめてあたしだけでもあなたの前からいなくなりましょう
前に進まないこと
そして後ろへ引き返すこと
すべてあなたの選択でした
戻りたければ戻ればいい
あなたがいた『過去』へ
逃げたければ逃げればいい
目の前に広がる『今』から
でも
変わらないことなんてないのです
時間はつねに移り変わっていて
同じことなどありえない
それが見えているでしょうか
いつかあなたも気づくでしょう
『過去』は『過去』であったのだ と
『今』もいつか過去になってしまうのだ と
『今』が過去になる前に思い出してください
あなたとわたしが一緒に歩いた道を
あなたとわたしがいる『今』を
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ごめんね・・・
2004年3月23日あなたを癒してあげられなくて ごめんね
あなたを楽しませてあげられなくて ごめんね
あなたを分かってあげられなくて ごめんね
あなたを追いつめてしまって ごめんね
何度も謝らせてしまって ごめんね・・・
こうしてあなたを待つことも
きっとあなたを苦しめるだけなのでしょう
あなたの負担になるだけなのでしょう
でもわたしは待ってしまいます
あなたがわたしにあの笑顔を向けてくれる日を
あなたに最後の言葉を言われるまでは
待ってしまって ごめんね
ほんとうに ごめんね
あなたを楽しませてあげられなくて ごめんね
あなたを分かってあげられなくて ごめんね
あなたを追いつめてしまって ごめんね
何度も謝らせてしまって ごめんね・・・
こうしてあなたを待つことも
きっとあなたを苦しめるだけなのでしょう
あなたの負担になるだけなのでしょう
でもわたしは待ってしまいます
あなたがわたしにあの笑顔を向けてくれる日を
あなたに最後の言葉を言われるまでは
待ってしまって ごめんね
ほんとうに ごめんね
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彼のこと
2004年3月22日彼のことを考えてみた
彼が連絡をくれなくなった理由
彼が電話にでてくれない理由
彼が自信をなくしている理由
彼がわたしに別れを切り出さない理由
彼が前の彼女に行ってしまった理由
なんとなくわかる
彼の心の中にあるもの
彼の心の中にある葛藤
彼がどうして欲しいかちょっと考えればわかることだった
どうしてそれを今までしてあげられなかったんだろう
離れてみて思う
離れてみてわかる
いつか誰かにわたしは言った
「離れてからじゃ、失ってからじゃ遅いんだよね」
「まぁ失ってみないと気づかないもんだけどね」
そんな風に得意げに話していた自分を思い出して苦笑した
やっぱりわたしもそういう 気づかない人間だったんだ
目の前にある幸せを幸せと思わなくなり
不平不満ばかりを並べたてて
わたしがあなたを信じられない原因はあなたにあるのよ と
いつもいいたげな目で彼を見つめていた
そんなわたしに彼もいつしか心を閉ざすようになり
なぜ閉ざすの と
なぜ向き合ってくれないの と
わたしはいつもイライライライラ
わたしたちは離れて行ったね
ふと それでいいのだと思ったりする
自分が幸せだと 会いたいと思う人と会えばいいんじゃないかと
彼が去っていくのを悲しいことだと思うべきじゃないんじゃないかと
むしろ 彼が自分の幸せを見つけるために歩き出したことを
わたしは嬉しく そして応援してあげるべきなのかもしれない
だけどもし
彼が おれの幸せはここにある と
わたしのところへ戻ってきてくれたら
そのときには
笑顔で 「おかえり」 と言おう
彼が連絡をくれなくなった理由
彼が電話にでてくれない理由
彼が自信をなくしている理由
彼がわたしに別れを切り出さない理由
彼が前の彼女に行ってしまった理由
なんとなくわかる
彼の心の中にあるもの
彼の心の中にある葛藤
彼がどうして欲しいかちょっと考えればわかることだった
どうしてそれを今までしてあげられなかったんだろう
離れてみて思う
離れてみてわかる
いつか誰かにわたしは言った
「離れてからじゃ、失ってからじゃ遅いんだよね」
「まぁ失ってみないと気づかないもんだけどね」
そんな風に得意げに話していた自分を思い出して苦笑した
やっぱりわたしもそういう 気づかない人間だったんだ
目の前にある幸せを幸せと思わなくなり
不平不満ばかりを並べたてて
わたしがあなたを信じられない原因はあなたにあるのよ と
いつもいいたげな目で彼を見つめていた
そんなわたしに彼もいつしか心を閉ざすようになり
なぜ閉ざすの と
なぜ向き合ってくれないの と
わたしはいつもイライライライラ
わたしたちは離れて行ったね
ふと それでいいのだと思ったりする
自分が幸せだと 会いたいと思う人と会えばいいんじゃないかと
彼が去っていくのを悲しいことだと思うべきじゃないんじゃないかと
むしろ 彼が自分の幸せを見つけるために歩き出したことを
わたしは嬉しく そして応援してあげるべきなのかもしれない
だけどもし
彼が おれの幸せはここにある と
わたしのところへ戻ってきてくれたら
そのときには
笑顔で 「おかえり」 と言おう
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あなたへ
2004年3月21日だめだった
あなたと一緒にすごす時間の中で
自分の心を守ることばかりを考えていた
今目の前にいるあなたが
離れていってしまうときの事ばかりを考えて
自分の心を守ることばかりを考えていた
ただただ純粋に
あなたとの未来を信じることができなかった
それではだめだった
あなたが私を笑わせてくれるのを待ってた
あなたが私を愛してくれるのを当然だと思ってた
あなたが私を幸せにしてくれるのを待ってた
それではだめだった
私もあなたを笑わせてあげなければならなかった
私もあなたを愛してあげなければならなかった
私もあなたを幸せにしてあげなければならなかった
いま
こうして気づいても遅いのでしょうか
もう
あなたと笑いあうことも
あなたと愛し合うことも
あなたと幸せになることも
許されないことなのでしょうか
---------------------
あなたをせいいっぱい愛した時間があった
いつしかあなたの背中を追いかけることに疲れて
いつしかあなたの手のあたたかさを忘れて
いつしかあなたの腕の中で眠る幸せを失った
向き合ってくれないことに苛立ちをおぼえて
傷つけられることがこわくて目をそらした
わたしはわたしの幸せをわたしの手で捨てたんだ
それでもわたしは
いままでも 今も これからも
あなたを愛していくのだと思う
ただあなただけを愛していくのだと思う
あなたの背中を見つめるのが好きだったから
あなたの手のあたたかさが好きだったから
あなたの腕の中で眠る時間が大好きだったから
そしてあなただけが大好きだったから
あなたと一緒にすごす時間の中で
自分の心を守ることばかりを考えていた
今目の前にいるあなたが
離れていってしまうときの事ばかりを考えて
自分の心を守ることばかりを考えていた
ただただ純粋に
あなたとの未来を信じることができなかった
それではだめだった
あなたが私を笑わせてくれるのを待ってた
あなたが私を愛してくれるのを当然だと思ってた
あなたが私を幸せにしてくれるのを待ってた
それではだめだった
私もあなたを笑わせてあげなければならなかった
私もあなたを愛してあげなければならなかった
私もあなたを幸せにしてあげなければならなかった
いま
こうして気づいても遅いのでしょうか
もう
あなたと笑いあうことも
あなたと愛し合うことも
あなたと幸せになることも
許されないことなのでしょうか
---------------------
あなたをせいいっぱい愛した時間があった
いつしかあなたの背中を追いかけることに疲れて
いつしかあなたの手のあたたかさを忘れて
いつしかあなたの腕の中で眠る幸せを失った
向き合ってくれないことに苛立ちをおぼえて
傷つけられることがこわくて目をそらした
わたしはわたしの幸せをわたしの手で捨てたんだ
それでもわたしは
いままでも 今も これからも
あなたを愛していくのだと思う
ただあなただけを愛していくのだと思う
あなたの背中を見つめるのが好きだったから
あなたの手のあたたかさが好きだったから
あなたの腕の中で眠る時間が大好きだったから
そしてあなただけが大好きだったから
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あなたへ
2004年3月20日会いたい
今の気持ちをひとことでいうなら
会いたい
あなたにこの言葉を伝えることはもうないのかもしれません
あなたもきっとそんな言葉を聞きたくはないでしょう
あなたの心にはすでに他の人がいるのかもしれません
あなたの隣にはすでに他の人がいるのかもしれません
あなたの手のぬくもりも
あなたの声も腕も髪も心も
すべて他の人のものなんでしょうか
すれ違う人
背が高くて たばこを吸いながら歩いてる人を見ると
あなたじゃないかと 胸が苦しくなります
あの街にいくと
あなたが歩いているんじゃないかと 心が苦しくなります
なぜ今、あなたはわたしの隣にいてくれないのでしょうか
あなたのことで泣くことはないと思っていました
あなたのことを想って眠れない夜はもうたくさんだと思っていました
もうこの苦しさから解放されたい
2時間ごとに目が覚めてはあなたのことを考える
そんな日々からはもう逃れたいのです
だから
別れの言葉をわたしにください
さよなら と
もうキミには会わない と
僕の心にはもうキミはいない と
そんなわたしはずるいですか
今の気持ちをひとことでいうなら
会いたい
あなたにこの言葉を伝えることはもうないのかもしれません
あなたもきっとそんな言葉を聞きたくはないでしょう
あなたの心にはすでに他の人がいるのかもしれません
あなたの隣にはすでに他の人がいるのかもしれません
あなたの手のぬくもりも
あなたの声も腕も髪も心も
すべて他の人のものなんでしょうか
すれ違う人
背が高くて たばこを吸いながら歩いてる人を見ると
あなたじゃないかと 胸が苦しくなります
あの街にいくと
あなたが歩いているんじゃないかと 心が苦しくなります
なぜ今、あなたはわたしの隣にいてくれないのでしょうか
あなたのことで泣くことはないと思っていました
あなたのことを想って眠れない夜はもうたくさんだと思っていました
もうこの苦しさから解放されたい
2時間ごとに目が覚めてはあなたのことを考える
そんな日々からはもう逃れたいのです
だから
別れの言葉をわたしにください
さよなら と
もうキミには会わない と
僕の心にはもうキミはいない と
そんなわたしはずるいですか
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あなたへ
2004年3月19日歩いた
ひさびさにたくさん歩いた
歩いている時間は自分を見つめるための時間
あなたと愛し合うようになってから
歩く必要がないと思っていた
だって自分よりあなたを見つめていたかったから
でも
あなたと愛し合うようになったからこそ
自分を見つめる必要があったんだね
あなたを見つめて自分を見つめる必要があったんだよね
今日歩いててそう思った
あなたと話せなくなってどうしていいかわからなくて
自分を見つめようと久々にたくさん歩いた
歩いてみると
日々の日常の中でたくさんのことを見落としていて
どこまでも輝く星空や 咲いては散って行く花々や
どこまでも深い草木の緑を 感じることを忘れていたなと
ココロがさみしくなった
自分がとてもさみしい まずしい人間のような気がした
こんなにも
ココロが貧しい人間が人を幸せにできるわけがなかった
人の痛みを痛みだと思わなくなっている人間が
誰かを優しくあっためてあげることなんてできるわけがなかった
そして多分今日も誰かを傷つけてしまったのだろう
歩いて
今にも咲こうとしている桜のつぼみを見つけた
この瞬間のために
いまこの瞬間にその全てをだそうと
美しく咲き乱れようとしていた
とても美しいと思った
ねぇ いつかふたりで桜を見にこようね
ココロの中のあなたにそっと語りかけてみた
ひさびさにたくさん歩いた
歩いている時間は自分を見つめるための時間
あなたと愛し合うようになってから
歩く必要がないと思っていた
だって自分よりあなたを見つめていたかったから
でも
あなたと愛し合うようになったからこそ
自分を見つめる必要があったんだね
あなたを見つめて自分を見つめる必要があったんだよね
今日歩いててそう思った
あなたと話せなくなってどうしていいかわからなくて
自分を見つめようと久々にたくさん歩いた
歩いてみると
日々の日常の中でたくさんのことを見落としていて
どこまでも輝く星空や 咲いては散って行く花々や
どこまでも深い草木の緑を 感じることを忘れていたなと
ココロがさみしくなった
自分がとてもさみしい まずしい人間のような気がした
こんなにも
ココロが貧しい人間が人を幸せにできるわけがなかった
人の痛みを痛みだと思わなくなっている人間が
誰かを優しくあっためてあげることなんてできるわけがなかった
そして多分今日も誰かを傷つけてしまったのだろう
歩いて
今にも咲こうとしている桜のつぼみを見つけた
この瞬間のために
いまこの瞬間にその全てをだそうと
美しく咲き乱れようとしていた
とても美しいと思った
ねぇ いつかふたりで桜を見にこようね
ココロの中のあなたにそっと語りかけてみた
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錯覚
2004年3月18日わたしのまわりにあるものは
いつでもかわらずにわたしのまわりにあるのだと
そう錯覚していた
わたしの手の中にあるものは
いつまでもかわらずにわたしの手の中にあると
そう錯覚していた
わたしのとなりにいてくれているあなたは
永遠にかわらずにわたしのとなりにいてくれるはずだと
そう錯覚していた
いつしかあなたの心は離れていっていたのに
そのことにこれっぽっちも気づくことなく
あなたがわたしに送っていた信号を受け止めることもなく
わたしだけが何も変わらずに時間を過ごしていた
離れていこうとしているあなたにふと気づき
また一人ぼっちになってしまうことにおそれた
またあの何もない空虚だけがあふれかえる日々に戻るのか
そう思うとわたしはひとりで身震いをする
離れていかないで
言葉にはならない感情を心の中にひた隠しにして
あなたを見つめる目をなくして
あなたを抱きしめる腕をなくして
あなたを思いやる心をなくして
そしてわたしはひとりぼっちになった
----------
目の前にある現実
目の前に広がるあなたのいない世界
目の前にあなたがいてくれることを願うわたし
心の中にある過去
心の中にいる「過去のあなた」
心の中でほほえむあなた
心の中にあるものはすべて過去のもので
いま目の前にないことを寂しく思う
でも
たださびしいだけなのかもしれない
当たり前のように手の中にあったものを
突然失ってしまったときのあの喪失感と焦燥感
それに似ている
涙はでない
悲しいとも思わない
ただ
ああ この人も去っていくのか
ああ この人もいってしまうのか
そう思って立ちすくむわたしがいる
苦しいと
会いたいと
抱きしめて欲しいと
そうあなたに伝えられたらどんないいいだろう
でももう伝えるすべはない
あなたの心にはとどかない
どんなに叫んでもわめいても
あなたの心にわたしの声が届くことはないでしょう
いつでもかわらずにわたしのまわりにあるのだと
そう錯覚していた
わたしの手の中にあるものは
いつまでもかわらずにわたしの手の中にあると
そう錯覚していた
わたしのとなりにいてくれているあなたは
永遠にかわらずにわたしのとなりにいてくれるはずだと
そう錯覚していた
いつしかあなたの心は離れていっていたのに
そのことにこれっぽっちも気づくことなく
あなたがわたしに送っていた信号を受け止めることもなく
わたしだけが何も変わらずに時間を過ごしていた
離れていこうとしているあなたにふと気づき
また一人ぼっちになってしまうことにおそれた
またあの何もない空虚だけがあふれかえる日々に戻るのか
そう思うとわたしはひとりで身震いをする
離れていかないで
言葉にはならない感情を心の中にひた隠しにして
あなたを見つめる目をなくして
あなたを抱きしめる腕をなくして
あなたを思いやる心をなくして
そしてわたしはひとりぼっちになった
----------
目の前にある現実
目の前に広がるあなたのいない世界
目の前にあなたがいてくれることを願うわたし
心の中にある過去
心の中にいる「過去のあなた」
心の中でほほえむあなた
心の中にあるものはすべて過去のもので
いま目の前にないことを寂しく思う
でも
たださびしいだけなのかもしれない
当たり前のように手の中にあったものを
突然失ってしまったときのあの喪失感と焦燥感
それに似ている
涙はでない
悲しいとも思わない
ただ
ああ この人も去っていくのか
ああ この人もいってしまうのか
そう思って立ちすくむわたしがいる
苦しいと
会いたいと
抱きしめて欲しいと
そうあなたに伝えられたらどんないいいだろう
でももう伝えるすべはない
あなたの心にはとどかない
どんなに叫んでもわめいても
あなたの心にわたしの声が届くことはないでしょう
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あなたへ
2004年3月17日ごめん
ごめん
どうしてあやまってばかりなの?
あやまらなければいけないのは私なのに
あなたを失って思う
私はあなたを見つめていなかった
私はあなたを通して私自身を見つめていた
私は私のことしか考えていなかった
あなたがわたしのもとから去って行くのは
むしろ当然のことだったのでしょう
なぜ私はこれほどまでに冷静に
この状況をみつめているのだろう
そんな私に怖れを抱く
涙もでない
あるのは喪失感だけ
私は本当にあなたを愛していたのでしょうか
どうして離れて行くあなたの背中を
ただ見つめているだけだったのだろう
もっとココロのままに もっとココロのままに
あなたを追い求めれば良かった
あなたのココロが離れてしまったわけではないのかもしれない
わたしのココロが離れてしまったのかもしれない
だから
あなたがわたしのもとから去って行くのは
むしろ当然のことだったのでしょう
ごめん
どうしてあやまってばかりなの?
あやまらなければいけないのは私なのに
あなたを失って思う
私はあなたを見つめていなかった
私はあなたを通して私自身を見つめていた
私は私のことしか考えていなかった
あなたがわたしのもとから去って行くのは
むしろ当然のことだったのでしょう
なぜ私はこれほどまでに冷静に
この状況をみつめているのだろう
そんな私に怖れを抱く
涙もでない
あるのは喪失感だけ
私は本当にあなたを愛していたのでしょうか
どうして離れて行くあなたの背中を
ただ見つめているだけだったのだろう
もっとココロのままに もっとココロのままに
あなたを追い求めれば良かった
あなたのココロが離れてしまったわけではないのかもしれない
わたしのココロが離れてしまったのかもしれない
だから
あなたがわたしのもとから去って行くのは
むしろ当然のことだったのでしょう
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