DEAR

2004年9月1日
かわいいことであっちゃったのかな
なんかちょっとだけ冷たくなったね
MSとの飲み会
楽しかったんだろうな

でも
あたしには文句を言う権利はないから
楽しくて良かったね
そういうのが精一杯
 
 

キミのココロ

2004年8月30日
忙しいときに限ってあいたくなる
PCにむかって仕事してると
その向こうにキミがいるような錯覚におちいる
ずっと一緒にいるような感覚になる

時間を合わせて帰ることが多くなって
一緒に帰ってごはんも食べたりして
わりとそういうのが自然になってきたりして
疲れててもそれだけははずせないかんじで
そんな時間にいやされてみたりして

でも
かんじんのキミのココロがわからない
 
 

うそ

2004年8月29日
だまされた

だますよりだまされたほうがましだって
まぁ おもったりもするんだけど

でもほんとびっくりした
わりとしょっくでどうしたもんかっておもったときに
うそだったってきづいた

ほんとごめん

まったくもー
そうゆーうそはやめてよー

でも
うそでよかった
 
 

ちょっとだけ

2004年8月28日
ちょっとだけ気になってた時に
ちょうどメールがきた
ちょっとだけ嬉しくなった

ちょっとだけ会いたくなって
明日あえないかなーなんて
ちょっとだけ期待してみた

ちょっとだけすきかもって思って
でもだめだよなーって思って
ちょっとだけ慎重になってみた

たくさんの言葉を交わして
たくさんの感情が交差して

でも
あたしの本当の心が
キミに伝わることはないんだろう
 
 

神様のお叱り

2004年8月27日
もう少し、大人になれ、と。
もう少し、人の相容れない部分も許容しろ、と。
人を追いつめず、そのまま放っておいてやることを覚えろ、と。

神様があたしに毎日お叱りをとばしているようです。
  
 

こんな私を

2004年8月25日
心がゆれるのはなんでだろう
素直になれないのはなんでだろう
私はとてもちっぽけな人間だし
つよがる必要も
虚勢をはる必要もないのに

さみしがりやな私を
誰にも知られたくないような
誰かにわかってほしいような

あいされたい私を
誰にも悟られたくないような
誰かに優しく見つめてほしいような

肩によりかかれたらどんなに心地よいんだろう
手をひいてもらえたらどんなに心強いんだろう
抱きしめてもらえたらどんなに温かいんだろう

誰か

こんな私をあいしてくれますか?
 
 

不可解

2004年8月24日
もう鳴ることがないと思っていた着信音がひびいた
あれ?なんで?

「もう二度と会わない」
「もう二度と連絡もしない」
あんなに頑なにそういってたくせに

ふーん
そうなんだったらそれでいいやってあたしも思った
なのに1週間もしないうちにまた携帯が鳴った

「すごい勝手だけどもう一度会えないかな」
「なんでまた??」
「会いたいから」

なんだそれ?
自分の言ったことなのに全然違うじゃん
会ってどうするってのよ?
またもう会わないって言われたら困っちゃうし

世の中わからない男が多い
 
 

じぶん

2004年8月23日
自分のことを考えてみたら
あたしってどういう人間なんだろう?
わからなくなった

さみしがりやで
ひとりではいたくなくて
誰かに思いきりあいされたくて
誰かを思いきりあいしたくて

悲しいときには笑っていたくて
幸せなときには不幸せになる
だけどそんなあたしをわかってほしくて
誰かにいつも求めすぎる

可能性を追い求めて
可能性を手の中で握りつぶす
楽しいことがあったあとには
必ずきまって虚しくなる

誰かにそばにいてほしい
誰かにぎゅっと抱きしめていてほしい
誰かにあたためてほしい
あたしの心を

あたしはそんな

矛盾だらけの人間だった
 
 

帰りの電車で

2004年8月22日
帰りの電車で

彼のことを思い出してみた
彼はどうしてるかなって思い出してみた
彼のことはきっと忘れられない

今年の夏は
いろんな人に気がいって
いろんなことに気がいって
彼のことを思い出さないようにしてた気がした

でも
今日は彼を思い出してみよう
何も言わずに去っていった彼のことを
本当にダイスキだった彼のことを
今まで生きてきた中でたった一人
大切すぎて愛しすぎた彼のことを

帰りの電車で
 
 

傷つけるのは

2004年8月21日
あたしを傷つけるのは
誰かが吐いた言葉なんじゃないんだって
思った

あたしを傷つけるのは
その言葉に対してあたしが思うことなんだって
そう思った

「ひどい」

あたしがそう思った瞬間に
誰かの言葉は「ひどい」言葉になる

そしてそのあたしの思いだけが
あたしを傷つける
 
 

レンアイ感情

2004年8月20日
レンアイ感情だけでは
人のことは好きにはなれない気がする
レンアイ感情だけでは
ずっと一緒になんていられない気がする

人を好きだと思うのには
感覚がにてないとダメな気がする

価値観はみんな違うし
考え方もいろいろあるし
表現方法もまちまちで
でも
感覚が似てるって大事なんだよ

だから一緒にいて楽しかったのに

人としての感覚が似ていて
人としてすきな部分があって
そこに異性としての魅力がくわわって
それではじめてレンアイ感情って生まれるんじゃないかって

ちょっとそんなことを考えてみた
 
 

弱いくせに

2004年8月19日
弱いくせに
どうして強がる必要がある?

寂しいくせに
人を突き放すのはなんで?

人の心には必ずその人が抱えた暗闇への扉があって
それは無理にこじ開けるものでもなくて
そんなの分かってるんだけど
でもやっぱり気になるな

何をわかってほしいのか
何で離れる必要があるのか

人間ってほんと弱いいきものなんだなって
自分を守るために人を傷つけるものなんだなって
そしてそんな自分に嫌気がさしてまた傷つくんだなって

そんな気がした
 
 

にんげん

2004年8月18日
人間には
どっちかがえらくて
どっちかが劣ってるとか
そんなんあるのかな?

きるとかきらないとか
そんなんおかしいと思うんだけど

なにかを抱えていて
なにか言えない事情があるとしたって
そんなんやっぱし変だよな

 

DEAR

2004年8月14日
花火に行った
みんなでだったけど
なんかキミのとなりが心地よかった

帰りがけ
はじめて手をつないだ
足元を気遣ってくれてのことだった
あたしの友達にも気を遣ってくれた

あーなんかスキだなって思った

花火のあとみんなで飲みに行って
解散するときにさりげなくあたしの隣に来て
『このあとどうするん?飲まへん?』

また3時まで飲んでた
キミはずーっとカシスソーダ(笑)
とにかく笑ったよね
ありえないぐらい楽しい時間だった
 
 

DEAR

2004年8月13日
それぞれ友達と飲んでた
どこかで一緒にのむかもなって思ってた

『飲まない?』
『みんなは無理だよ、あたしもピンかもw』
『ピン同士どう?』
『まじ?でも酔っ払いだし・・』
『おれも酔っ払いやから一緒』

飲むことになった
新宿で待ち合わせてちょっと待った
息をきらしてキミが走ってきた

一緒に飲んでるときはすごい楽しかった
手をつないだりすることもなく
普通に友達っぽく笑いながら飲んでるだけだった

でも

なんか恋の予感がした
好きになるかもなって予感がしたよ
 
  

DEAR

2004年8月10日
メールがきた
たわいのない話を延々としてた
花火に行かないかって誘われた
まさかあたしの友達を気に入ってたなんて思わなかった

あたしの中でも別に特別な存在でもなく
なんかおもしろい奴だな〜って思ってた
話もおもしろいし
よくメールよこす子だなって思ってた

まぁ
それだけだったんだけど
 
 

きっと

2004年8月9日
元気ですか?

ごはんちゃんと食べてるかな
夏バテしてるんじゃないかって心配
きっときみのことだから
自分でもきづかないうちに
なんか頑張りすぎちゃってるんだろうけど

一人暮しなんてはじめちゃって
仕事も大変になっちゃって
きっときみのことだから
寂しさとか愛しさとかそんなこと
感じる余裕もないくらいになっちゃってるんだろうけど

なんだか不器用で
かといって繊細で
ひとりでなんでも背負い込んじゃって
ひとりでもがいては立ちあがって
なんだかんだで頑張っちゃう人なんだけど

カラダは壊さないでね
お酒のみすぎないでね
たばこも吸いすぎちゃだめだよ
疲れたらちゃんとお休みとってネ

きっときみのことだから

あたしなんかいなくても大丈夫なんだろうけど
 
 

花火

2004年8月7日
夏を感じるために
あなたと一緒であることを感じるために
あなたと見に行くはずだった花火

花火はあがったのかな

心がついていかないのに
あなたと会えることをちょっとだけ
心待ちにしていた自分にきづいた

こんなことがあるたびに
あたしは「やっぱりね」と思うんだ
この人もきっとあの人と一緒なんだって
そう思ってちょっとだけ悲しくなる
そう思ってしまう自分を寂しく思う

花火はあがったのかな

ゆっくりと歩いて行きたい
もしかしたらあなたと歩いて行きたいのかもしれない
あの人と歩きたかったこの道は
あなたと歩くことになるのかもしれない

でももしかしたら
ずっとひとりで歩きつづけるのかもしれない

花火はあがらないのかもしれない
 
 

DEAR

2004年8月6日
キミと出逢った日
楽しかったよね 
なんだかわかんないけど
すごい楽しかった
話も途切れることも無く
気づいたらずっと隣にいた

それだけだったんだけどね
 
 

缶びーる

2004年7月25日
暑い日の夜に
コンクリートの壁の隙間から見える花火を眺めて
汗ばんだ額をぬぐいながら缶ビールを飲む

あぁ そういえばもうこんな季節なんだ

まとわりつくようなけだるい空気を感じながら
アタシは1本のたばこに火をつけた
くゆるようにのぼっていく煙を眺めながら
もう一口缶ビールをすすった

花火かぁ 一緒に見れなかったな
でも今年の花火は一緒に見に行く人がいる・・・

あがっては消える煙火を見ながら
少し遅れて響き渡る尺玉の音を聞きながら
またキミのことを想う

もう二度と会うこともないだろうキミのことを

そしてアタシは残りのビールを飲みほして
ダイヤルをする
一緒に見る約束をしたあの人に電話をしよう

1本の缶ビールを飲みほす間のアタシの時間旅行は終わる

また次にビールを飲むときにはリアルな世界で幸せを感じたい
 
 

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玲

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