Dear
2004年10月28日解放しようとしてくれていたのは
キミだった
あたしの全てを見透かして
あたしの心の奥深いところにある
あたしの心の闇を
あたしの心の空洞を
見破っていたのは
キミだった
少しずつ溶けていく
少しずつ解きほぐされていく
「おれはおまえの100を受け止めるよ」
「おれ、おまえのためだったら頑張るよ」
キミはそういってくれたね
自分を出せないあたしをだきしめて
「まってる」っていってくれたね
「おまえは黙っておれについてくればいいんだよ」
そういわれてホントに涙がでた
うれしくて
せつなくて
いとしくて
そして
キミのぬくもりの中で眠りについた
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