DEAR

2004年9月19日
ちょっとだけ不愉快だった
だから言葉を交わすことを少し躊躇した

キミにはキミの時間があって
あたしもそれは理解していて大切にしてあげたいと思っていて
でも心では100%は理解できていなくて
そりゃそうだよね
だってあたしはキミじゃないから

あたしにもあたしの世界があって
キミにもキミの世界がある
別々の道をこれまで歩いてきたんだから当然だよね

これからの道を一緒に歩いて行けるなら

束縛とか独占欲とか愛情とか執着とか

いろんな感情があるんだけど
あたしはキミにはあたたかさをあげたい
いろんな感情はあるんだけど
ほっとするようなあたたかさをあげたいんだ

楽しいと思うことを好きなだけやって
それであたしのもとから離れて行くなら
それもいいのかもしれない

キミが笑っていて
キミが幸せでいてくれて
涙を流すときに誰かがキミを支えてくれて
そしてキミが自分の足で立ちあがれるなら

それがあたしの望むこと

ただ
もしキミがあたしにそばにいてほしいと
そう願ってくれるなら
あたしは喜んでキミの手となり足となり目となって
キミのとなりにいるんだと思う
 
それがあたしの愛しかた
 
 
  

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玲

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