彼のこと
2004年3月22日彼のことを考えてみた
彼が連絡をくれなくなった理由
彼が電話にでてくれない理由
彼が自信をなくしている理由
彼がわたしに別れを切り出さない理由
彼が前の彼女に行ってしまった理由
なんとなくわかる
彼の心の中にあるもの
彼の心の中にある葛藤
彼がどうして欲しいかちょっと考えればわかることだった
どうしてそれを今までしてあげられなかったんだろう
離れてみて思う
離れてみてわかる
いつか誰かにわたしは言った
「離れてからじゃ、失ってからじゃ遅いんだよね」
「まぁ失ってみないと気づかないもんだけどね」
そんな風に得意げに話していた自分を思い出して苦笑した
やっぱりわたしもそういう 気づかない人間だったんだ
目の前にある幸せを幸せと思わなくなり
不平不満ばかりを並べたてて
わたしがあなたを信じられない原因はあなたにあるのよ と
いつもいいたげな目で彼を見つめていた
そんなわたしに彼もいつしか心を閉ざすようになり
なぜ閉ざすの と
なぜ向き合ってくれないの と
わたしはいつもイライライライラ
わたしたちは離れて行ったね
ふと それでいいのだと思ったりする
自分が幸せだと 会いたいと思う人と会えばいいんじゃないかと
彼が去っていくのを悲しいことだと思うべきじゃないんじゃないかと
むしろ 彼が自分の幸せを見つけるために歩き出したことを
わたしは嬉しく そして応援してあげるべきなのかもしれない
だけどもし
彼が おれの幸せはここにある と
わたしのところへ戻ってきてくれたら
そのときには
笑顔で 「おかえり」 と言おう
彼が連絡をくれなくなった理由
彼が電話にでてくれない理由
彼が自信をなくしている理由
彼がわたしに別れを切り出さない理由
彼が前の彼女に行ってしまった理由
なんとなくわかる
彼の心の中にあるもの
彼の心の中にある葛藤
彼がどうして欲しいかちょっと考えればわかることだった
どうしてそれを今までしてあげられなかったんだろう
離れてみて思う
離れてみてわかる
いつか誰かにわたしは言った
「離れてからじゃ、失ってからじゃ遅いんだよね」
「まぁ失ってみないと気づかないもんだけどね」
そんな風に得意げに話していた自分を思い出して苦笑した
やっぱりわたしもそういう 気づかない人間だったんだ
目の前にある幸せを幸せと思わなくなり
不平不満ばかりを並べたてて
わたしがあなたを信じられない原因はあなたにあるのよ と
いつもいいたげな目で彼を見つめていた
そんなわたしに彼もいつしか心を閉ざすようになり
なぜ閉ざすの と
なぜ向き合ってくれないの と
わたしはいつもイライライライラ
わたしたちは離れて行ったね
ふと それでいいのだと思ったりする
自分が幸せだと 会いたいと思う人と会えばいいんじゃないかと
彼が去っていくのを悲しいことだと思うべきじゃないんじゃないかと
むしろ 彼が自分の幸せを見つけるために歩き出したことを
わたしは嬉しく そして応援してあげるべきなのかもしれない
だけどもし
彼が おれの幸せはここにある と
わたしのところへ戻ってきてくれたら
そのときには
笑顔で 「おかえり」 と言おう
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