Dear

2005年3月11日
あたしがすきなのは
あたしが心から大切に思っているのは
あなただけのようです
 

わがまま

2005年3月10日
離れていってしまいそうな
あなたに想いをうまくつたえることもできず
ただ不安と焦燥感にとらわれているわたしは
あなたに愛される資格はないのでしょう

いまあるこの幸せが
変わってしまうことが怖くて
いまあるこの生活が
変わってしまうことが怖くて
自分の殻の中に閉じこもってしまいます

あなたの気持ちを確かめたくて
自分の心に素直になれないわたしは
猜疑心をまるだしにする

これまでわたしを支えてきたものは
あなたと一緒に帰る事
あなたと一緒に過ごすこと
あなたと一緒に歩くこと
あなたと一緒に笑うこと
あなたと一緒に食べること
あなたと一緒に眠ること
そんなありふれた日常でした

この先
こんな日常が変わらない保障がどこにあるのでしょうか
あなたの環境が変われば
わたしたちの日常は大きく変わるでしょう

あなたはひとつの場所にとどまっていられない人
そんなことはとうの昔からわかっていたことでした

だけど
ひとつの場所にとどまっていてくれることを
わたしは求めていたのかもしれません

そんなの わがままでしたね

気持ち

2005年3月8日
自分の気持ちに素直に
そうあることはとても自然なことなのでしょう
そのことによって傷つく人がいるとしても

自分の気持ちに正直に
そうあることはとても勇気のいることです
そのことによって傷つくことがあるかもしれないから

自分の気持ちを偽ったとして
そのことが誰かをしあわせにすることはあるのでしょうか

意地

2005年3月7日
もうきみとおなじ空間で
映画をみたりお弁当を食べたりテレビをみたり
そんな日常を送ることはないのでしょう

人の気持ちはうつろいやすく
今日楽しくても明日は楽しくないかもしれない
今日一緒にいても明日は一緒にいないかもしれない

ほんのすこしだけ
わたしが素直になれていたら
一緒にいられる時間は増えていたのかもしれない
今日も明日も一緒にいられたのかもしれない

でもあなたからの連絡は途絶えた
わたしのくだらない意地のせいで

生きる

2005年3月6日
思いやる心を私はどこへ落としてきてしまったのか
思いやることに疲れ、思いやられることばかりを求めて、
私はどこへ行こうとしているのか

人の痛みを感じることもできなくなり
自分のキズを癒すことばかりを考えている
私はそんな人間です

私を支えてくれている人々の心をうっとおしく思い
そのくせ一人になると孤独感で押しつぶされそうになる
誰かにそばにいてほしいとただ願う
私はそんな人間です

そばにいてくれるあなたは
いつかは私の元から離れていくでしょう
そんな日を想像しては勝手に傷つき
傷つく前に自分から離れてしまおうと
そんなことを思いあなたに冷たくしてしまう
私はそんな人間です

いつからか
何をみても何をきいても心が震えることがなくなりました
優しい気持ちも持つことができなくなりました
いつも何かを眺めては冷めきったまなざしでみつめ
冷めた心でとらえることしかできなくなった私は
どこへ行こうとしているのか

生きるということ
それは今の私には酷な気がします

自由

2005年3月5日
心を自由にしていれば
わたしはどこへでもいけるのでしょう

心を自由にしていれば
あなたも窮屈になることはないのでしょう

心を自由にするのなら
ふたりが一緒にいる意味はあるのでしょうか

Dear

2004年10月28日
 
解放しようとしてくれていたのは
キミだった

あたしの全てを見透かして
あたしの心の奥深いところにある
あたしの心の闇を 
あたしの心の空洞を
見破っていたのは
キミだった

少しずつ溶けていく
少しずつ解きほぐされていく

「おれはおまえの100を受け止めるよ」
「おれ、おまえのためだったら頑張るよ」

キミはそういってくれたね
自分を出せないあたしをだきしめて
「まってる」っていってくれたね
「おまえは黙っておれについてくればいいんだよ」

そういわれてホントに涙がでた

うれしくて
せつなくて
いとしくて

そして
キミのぬくもりの中で眠りについた
 
 

Dear

2004年10月27日
思い通りにならない人生の中で

他人と支え合い
互いの足りない部分を補い合い
認め合い
許し合うことで

信頼関係
そして
自己価値観というものは
形成されてゆく
 
 
思い通りにならないからこそ

人生はドラマチックであり
生きる価値を見いだせるのかも知れません
 
 

DEAR

2004年10月26日
あたしが解放してあげるね

何か抱えているものがあるなら
あたしも一緒に抱えるから
半分ずつ背負おうよ

何か隠してることがあるとしても
あたしは離れていったりしないから
安心してていいんだよ

瞳を閉じて
心の中にあるひとつひとつを
大切にゆっくりと
あたしにみせてください

あたしはそのたびにきっと
キミを深く深く愛していくから
キミを強く強く抱きしめてあげるから

あたしを解放してください

キミがあたしを黙って抱きしめるたびに
あたしの心は小さくふるえるんだ
ずっとこのままでいたいって
ずっとそばにいたいって

キミがあたしの名前を呼ぶたびに
あたしの心は切なく輝く涙を流す
いまあるこの幸せが狂おしいほど愛しいから

キミがあたしを必要としてくれること
あたしがキミを必要としていること

それがふたりの真実
 
 

Dear

2004年10月24日
国際電話をしてみた

なんだか声がちょっと嬉しそうで
電話して良かったっておもった

そうだ
はやくいろんなもの
up date しなくちゃね
 
「ほんとは気が気じゃなかったんよね」

そう思っていてくれたことが嬉しかった
ありがと
 
  

Dear

2004年10月22日
友達とあったあと
帰る時間合わせてくれてありがと

ちゃんと二人の時間
つくってくれてありがと

週末あえないから
ふたりの時間を作ってくれたんだよね

疲れてるのに
寝ないで待っててくれてありがと

心があったかくなったよ
 
 

DEAR

2004年10月20日
寝言であたしの名前を呼んだ

(夢にあたしはでてくるの?)

抱きしめたくなった
死ぬほど抱きしめたかった
キミのそばにいたい
ほんとにそうおもった
 
 

DEAR

2004年10月19日
いつものように一緒に帰って
いつものように抱き合う
そんな日常がうれしい

眠りにつくときキミが隣にいてくれて
目覚めたときもキミが隣にいてくれる

あたしもキミが目覚めるその瞬間に
そばにいてあげたいのに
いつもいてあげられなくてごめんね
 
あたしが起きると
必ず決まってあたしの手を握るんだ
まだここにいてっていうように
 
  

DEAR

2004年10月18日
ほんとさみしがりやで
ひとりでいたくなくて
あたしのこと呼ぶんだよね

でも
仕事で疲れてへとへとで
だけど
誰かと一緒にいたいときは
あたしが一緒にいてあげる

だから今日も
あんな時間でもかけつけたんだよ
少しでも安心できてほっとできたらいいんだけど
 
 

DEAR

2004年10月17日
一日一緒に過ごすってほんと楽しいね
なんか距離がまた縮まったよね
こんな幸せがずっと続きますように
 
 

DEAR

2004年10月16日
寝ないで待っててくれたんだ
ありがと
たくさん待たせちゃったね
ごめんね

でも会えて嬉しかった
キミが待っててくれたことが嬉しかった

こうやってあたしたち
時間を重ねていくんだね
一緒に過ごしていくんだね

なんかとっても
幸せなきぶん
 
 

DEAR

2004年10月15日
ちゃんと帰ってきたね
よかった

すこしずつすこしずつ
キミのことが信じられるようになってきたよ

ちょっとずつちょっとずつ
距離が近づいてきたね

 

DEAR

2004年10月14日
あたしたち
もうだいじょうぶだね

キミのこころが少しずつゆっくりと
解けていくのがわかる
絡まっていた感情の糸が少しずつゆっくりと
ほどけていくのがみえる

そして

あたしのこころも少しずつゆっくりと
あたたかく穏やかに素直になっていくのがわかる

あたしたち
もうだいじょうぶだね

一歩一歩
一緒にあるいていこう
 
 

DEAR

2004年10月13日
手をつないでは
そのぬくもりを手放そうとして
手に入れては
その幸せを壊そうとして
キミはどこにむかっているのですか?

心の中にある真っ暗闇の中を
キミはいつまで一人でさまようのですか?

アタシがいるから
いつでも一緒に歩くから
どこにもいかないから
そばにいるから
離れていかないから

そろそろアタシを信じてください
そんなにアタシに牙をむかないでください

笑顔ができなくなってくる
アタシの心も疲れきって
キミにあったかさをあげられなくなっちゃうよ

この空よりも限りない愛情を
あの海よりも深い愛情を
キミには注いであげたい

キミがホッと心安まる
そんな唯一の楽園でありたい
 
 

DEAR

2004年10月11日
やっとわかった

キミは怖かったんだね
またひとりぼっちになってしまうのが
アタシも今までの人たちと同じように
キミから離れていくってそうおもってたんだ

やっとわかった

キミの言葉のひとつひとつに隠されていた真実
キミのこころのすみっこで渦巻いている寂しさ
その全てがキミの冷淡な言葉となってあらわれていたんだ

離れていかないでって
ひとりにしないでって

その心の叫び声がやっとあたしの心にも届いたよ

だいじょうぶ
あたしはいつもキミのそばにいるから
だから安心して眠っていいよ
 
 

1 2 3 4 5 6 7

 
玲

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索