わがまま
2005年3月10日離れていってしまいそうな
あなたに想いをうまくつたえることもできず
ただ不安と焦燥感にとらわれているわたしは
あなたに愛される資格はないのでしょう
いまあるこの幸せが
変わってしまうことが怖くて
いまあるこの生活が
変わってしまうことが怖くて
自分の殻の中に閉じこもってしまいます
あなたの気持ちを確かめたくて
自分の心に素直になれないわたしは
猜疑心をまるだしにする
これまでわたしを支えてきたものは
あなたと一緒に帰る事
あなたと一緒に過ごすこと
あなたと一緒に歩くこと
あなたと一緒に笑うこと
あなたと一緒に食べること
あなたと一緒に眠ること
そんなありふれた日常でした
この先
こんな日常が変わらない保障がどこにあるのでしょうか
あなたの環境が変われば
わたしたちの日常は大きく変わるでしょう
あなたはひとつの場所にとどまっていられない人
そんなことはとうの昔からわかっていたことでした
だけど
ひとつの場所にとどまっていてくれることを
わたしは求めていたのかもしれません
そんなの わがままでしたね
あなたに想いをうまくつたえることもできず
ただ不安と焦燥感にとらわれているわたしは
あなたに愛される資格はないのでしょう
いまあるこの幸せが
変わってしまうことが怖くて
いまあるこの生活が
変わってしまうことが怖くて
自分の殻の中に閉じこもってしまいます
あなたの気持ちを確かめたくて
自分の心に素直になれないわたしは
猜疑心をまるだしにする
これまでわたしを支えてきたものは
あなたと一緒に帰る事
あなたと一緒に過ごすこと
あなたと一緒に歩くこと
あなたと一緒に笑うこと
あなたと一緒に食べること
あなたと一緒に眠ること
そんなありふれた日常でした
この先
こんな日常が変わらない保障がどこにあるのでしょうか
あなたの環境が変われば
わたしたちの日常は大きく変わるでしょう
あなたはひとつの場所にとどまっていられない人
そんなことはとうの昔からわかっていたことでした
だけど
ひとつの場所にとどまっていてくれることを
わたしは求めていたのかもしれません
そんなの わがままでしたね
気持ち
2005年3月8日自分の気持ちに素直に
そうあることはとても自然なことなのでしょう
そのことによって傷つく人がいるとしても
自分の気持ちに正直に
そうあることはとても勇気のいることです
そのことによって傷つくことがあるかもしれないから
自分の気持ちを偽ったとして
そのことが誰かをしあわせにすることはあるのでしょうか
そうあることはとても自然なことなのでしょう
そのことによって傷つく人がいるとしても
自分の気持ちに正直に
そうあることはとても勇気のいることです
そのことによって傷つくことがあるかもしれないから
自分の気持ちを偽ったとして
そのことが誰かをしあわせにすることはあるのでしょうか
意地
2005年3月7日もうきみとおなじ空間で
映画をみたりお弁当を食べたりテレビをみたり
そんな日常を送ることはないのでしょう
人の気持ちはうつろいやすく
今日楽しくても明日は楽しくないかもしれない
今日一緒にいても明日は一緒にいないかもしれない
ほんのすこしだけ
わたしが素直になれていたら
一緒にいられる時間は増えていたのかもしれない
今日も明日も一緒にいられたのかもしれない
でもあなたからの連絡は途絶えた
わたしのくだらない意地のせいで
映画をみたりお弁当を食べたりテレビをみたり
そんな日常を送ることはないのでしょう
人の気持ちはうつろいやすく
今日楽しくても明日は楽しくないかもしれない
今日一緒にいても明日は一緒にいないかもしれない
ほんのすこしだけ
わたしが素直になれていたら
一緒にいられる時間は増えていたのかもしれない
今日も明日も一緒にいられたのかもしれない
でもあなたからの連絡は途絶えた
わたしのくだらない意地のせいで
生きる
2005年3月6日思いやる心を私はどこへ落としてきてしまったのか
思いやることに疲れ、思いやられることばかりを求めて、
私はどこへ行こうとしているのか
人の痛みを感じることもできなくなり
自分のキズを癒すことばかりを考えている
私はそんな人間です
私を支えてくれている人々の心をうっとおしく思い
そのくせ一人になると孤独感で押しつぶされそうになる
誰かにそばにいてほしいとただ願う
私はそんな人間です
そばにいてくれるあなたは
いつかは私の元から離れていくでしょう
そんな日を想像しては勝手に傷つき
傷つく前に自分から離れてしまおうと
そんなことを思いあなたに冷たくしてしまう
私はそんな人間です
いつからか
何をみても何をきいても心が震えることがなくなりました
優しい気持ちも持つことができなくなりました
いつも何かを眺めては冷めきったまなざしでみつめ
冷めた心でとらえることしかできなくなった私は
どこへ行こうとしているのか
生きるということ
それは今の私には酷な気がします
思いやることに疲れ、思いやられることばかりを求めて、
私はどこへ行こうとしているのか
人の痛みを感じることもできなくなり
自分のキズを癒すことばかりを考えている
私はそんな人間です
私を支えてくれている人々の心をうっとおしく思い
そのくせ一人になると孤独感で押しつぶされそうになる
誰かにそばにいてほしいとただ願う
私はそんな人間です
そばにいてくれるあなたは
いつかは私の元から離れていくでしょう
そんな日を想像しては勝手に傷つき
傷つく前に自分から離れてしまおうと
そんなことを思いあなたに冷たくしてしまう
私はそんな人間です
いつからか
何をみても何をきいても心が震えることがなくなりました
優しい気持ちも持つことができなくなりました
いつも何かを眺めては冷めきったまなざしでみつめ
冷めた心でとらえることしかできなくなった私は
どこへ行こうとしているのか
生きるということ
それは今の私には酷な気がします
自由
2005年3月5日心を自由にしていれば
わたしはどこへでもいけるのでしょう
心を自由にしていれば
あなたも窮屈になることはないのでしょう
心を自由にするのなら
ふたりが一緒にいる意味はあるのでしょうか
わたしはどこへでもいけるのでしょう
心を自由にしていれば
あなたも窮屈になることはないのでしょう
心を自由にするのなら
ふたりが一緒にいる意味はあるのでしょうか
Dear
2004年10月28日解放しようとしてくれていたのは
キミだった
あたしの全てを見透かして
あたしの心の奥深いところにある
あたしの心の闇を
あたしの心の空洞を
見破っていたのは
キミだった
少しずつ溶けていく
少しずつ解きほぐされていく
「おれはおまえの100を受け止めるよ」
「おれ、おまえのためだったら頑張るよ」
キミはそういってくれたね
自分を出せないあたしをだきしめて
「まってる」っていってくれたね
「おまえは黙っておれについてくればいいんだよ」
そういわれてホントに涙がでた
うれしくて
せつなくて
いとしくて
そして
キミのぬくもりの中で眠りについた
Dear
2004年10月27日思い通りにならない人生の中で
他人と支え合い
互いの足りない部分を補い合い
認め合い
許し合うことで
信頼関係
そして
自己価値観というものは
形成されてゆく
思い通りにならないからこそ
人生はドラマチックであり
生きる価値を見いだせるのかも知れません
他人と支え合い
互いの足りない部分を補い合い
認め合い
許し合うことで
信頼関係
そして
自己価値観というものは
形成されてゆく
思い通りにならないからこそ
人生はドラマチックであり
生きる価値を見いだせるのかも知れません
DEAR
2004年10月26日あたしが解放してあげるね
何か抱えているものがあるなら
あたしも一緒に抱えるから
半分ずつ背負おうよ
何か隠してることがあるとしても
あたしは離れていったりしないから
安心してていいんだよ
瞳を閉じて
心の中にあるひとつひとつを
大切にゆっくりと
あたしにみせてください
あたしはそのたびにきっと
キミを深く深く愛していくから
キミを強く強く抱きしめてあげるから
あたしを解放してください
キミがあたしを黙って抱きしめるたびに
あたしの心は小さくふるえるんだ
ずっとこのままでいたいって
ずっとそばにいたいって
キミがあたしの名前を呼ぶたびに
あたしの心は切なく輝く涙を流す
いまあるこの幸せが狂おしいほど愛しいから
キミがあたしを必要としてくれること
あたしがキミを必要としていること
それがふたりの真実
何か抱えているものがあるなら
あたしも一緒に抱えるから
半分ずつ背負おうよ
何か隠してることがあるとしても
あたしは離れていったりしないから
安心してていいんだよ
瞳を閉じて
心の中にあるひとつひとつを
大切にゆっくりと
あたしにみせてください
あたしはそのたびにきっと
キミを深く深く愛していくから
キミを強く強く抱きしめてあげるから
あたしを解放してください
キミがあたしを黙って抱きしめるたびに
あたしの心は小さくふるえるんだ
ずっとこのままでいたいって
ずっとそばにいたいって
キミがあたしの名前を呼ぶたびに
あたしの心は切なく輝く涙を流す
いまあるこの幸せが狂おしいほど愛しいから
キミがあたしを必要としてくれること
あたしがキミを必要としていること
それがふたりの真実
Dear
2004年10月24日国際電話をしてみた
なんだか声がちょっと嬉しそうで
電話して良かったっておもった
そうだ
はやくいろんなもの
up date しなくちゃね
「ほんとは気が気じゃなかったんよね」
そう思っていてくれたことが嬉しかった
ありがと
なんだか声がちょっと嬉しそうで
電話して良かったっておもった
そうだ
はやくいろんなもの
up date しなくちゃね
「ほんとは気が気じゃなかったんよね」
そう思っていてくれたことが嬉しかった
ありがと
Dear
2004年10月22日友達とあったあと
帰る時間合わせてくれてありがと
ちゃんと二人の時間
つくってくれてありがと
週末あえないから
ふたりの時間を作ってくれたんだよね
疲れてるのに
寝ないで待っててくれてありがと
心があったかくなったよ
帰る時間合わせてくれてありがと
ちゃんと二人の時間
つくってくれてありがと
週末あえないから
ふたりの時間を作ってくれたんだよね
疲れてるのに
寝ないで待っててくれてありがと
心があったかくなったよ
DEAR
2004年10月19日いつものように一緒に帰って
いつものように抱き合う
そんな日常がうれしい
眠りにつくときキミが隣にいてくれて
目覚めたときもキミが隣にいてくれる
あたしもキミが目覚めるその瞬間に
そばにいてあげたいのに
いつもいてあげられなくてごめんね
あたしが起きると
必ず決まってあたしの手を握るんだ
まだここにいてっていうように
いつものように抱き合う
そんな日常がうれしい
眠りにつくときキミが隣にいてくれて
目覚めたときもキミが隣にいてくれる
あたしもキミが目覚めるその瞬間に
そばにいてあげたいのに
いつもいてあげられなくてごめんね
あたしが起きると
必ず決まってあたしの手を握るんだ
まだここにいてっていうように
DEAR
2004年10月18日ほんとさみしがりやで
ひとりでいたくなくて
あたしのこと呼ぶんだよね
でも
仕事で疲れてへとへとで
だけど
誰かと一緒にいたいときは
あたしが一緒にいてあげる
だから今日も
あんな時間でもかけつけたんだよ
少しでも安心できてほっとできたらいいんだけど
ひとりでいたくなくて
あたしのこと呼ぶんだよね
でも
仕事で疲れてへとへとで
だけど
誰かと一緒にいたいときは
あたしが一緒にいてあげる
だから今日も
あんな時間でもかけつけたんだよ
少しでも安心できてほっとできたらいいんだけど
DEAR
2004年10月16日寝ないで待っててくれたんだ
ありがと
たくさん待たせちゃったね
ごめんね
でも会えて嬉しかった
キミが待っててくれたことが嬉しかった
こうやってあたしたち
時間を重ねていくんだね
一緒に過ごしていくんだね
なんかとっても
幸せなきぶん
ありがと
たくさん待たせちゃったね
ごめんね
でも会えて嬉しかった
キミが待っててくれたことが嬉しかった
こうやってあたしたち
時間を重ねていくんだね
一緒に過ごしていくんだね
なんかとっても
幸せなきぶん
DEAR
2004年10月14日あたしたち
もうだいじょうぶだね
キミのこころが少しずつゆっくりと
解けていくのがわかる
絡まっていた感情の糸が少しずつゆっくりと
ほどけていくのがみえる
そして
あたしのこころも少しずつゆっくりと
あたたかく穏やかに素直になっていくのがわかる
あたしたち
もうだいじょうぶだね
一歩一歩
一緒にあるいていこう
もうだいじょうぶだね
キミのこころが少しずつゆっくりと
解けていくのがわかる
絡まっていた感情の糸が少しずつゆっくりと
ほどけていくのがみえる
そして
あたしのこころも少しずつゆっくりと
あたたかく穏やかに素直になっていくのがわかる
あたしたち
もうだいじょうぶだね
一歩一歩
一緒にあるいていこう
DEAR
2004年10月13日手をつないでは
そのぬくもりを手放そうとして
手に入れては
その幸せを壊そうとして
キミはどこにむかっているのですか?
心の中にある真っ暗闇の中を
キミはいつまで一人でさまようのですか?
アタシがいるから
いつでも一緒に歩くから
どこにもいかないから
そばにいるから
離れていかないから
そろそろアタシを信じてください
そんなにアタシに牙をむかないでください
笑顔ができなくなってくる
アタシの心も疲れきって
キミにあったかさをあげられなくなっちゃうよ
この空よりも限りない愛情を
あの海よりも深い愛情を
キミには注いであげたい
キミがホッと心安まる
そんな唯一の楽園でありたい
そのぬくもりを手放そうとして
手に入れては
その幸せを壊そうとして
キミはどこにむかっているのですか?
心の中にある真っ暗闇の中を
キミはいつまで一人でさまようのですか?
アタシがいるから
いつでも一緒に歩くから
どこにもいかないから
そばにいるから
離れていかないから
そろそろアタシを信じてください
そんなにアタシに牙をむかないでください
笑顔ができなくなってくる
アタシの心も疲れきって
キミにあったかさをあげられなくなっちゃうよ
この空よりも限りない愛情を
あの海よりも深い愛情を
キミには注いであげたい
キミがホッと心安まる
そんな唯一の楽園でありたい
DEAR
2004年10月11日やっとわかった
キミは怖かったんだね
またひとりぼっちになってしまうのが
アタシも今までの人たちと同じように
キミから離れていくってそうおもってたんだ
やっとわかった
キミの言葉のひとつひとつに隠されていた真実
キミのこころのすみっこで渦巻いている寂しさ
その全てがキミの冷淡な言葉となってあらわれていたんだ
離れていかないでって
ひとりにしないでって
その心の叫び声がやっとあたしの心にも届いたよ
だいじょうぶ
あたしはいつもキミのそばにいるから
だから安心して眠っていいよ
キミは怖かったんだね
またひとりぼっちになってしまうのが
アタシも今までの人たちと同じように
キミから離れていくってそうおもってたんだ
やっとわかった
キミの言葉のひとつひとつに隠されていた真実
キミのこころのすみっこで渦巻いている寂しさ
その全てがキミの冷淡な言葉となってあらわれていたんだ
離れていかないでって
ひとりにしないでって
その心の叫び声がやっとあたしの心にも届いたよ
だいじょうぶ
あたしはいつもキミのそばにいるから
だから安心して眠っていいよ